今日の一枚

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Wilco
「Yankee Hotel Foxtrot」

M-3,5,6は
俺の人生の名曲リストに
間違いなく入るなぁ。

俺がこのCDに浸かりきってた頃は、
去年ちょうど映画
「アメリカ、家族のいる風景」の
リピーターと化していた時期だった。

この映画にはバンドマンが出てきて
ちょっとした演奏シーンとかもあるんだけど、このCDはすごくそのバンドの雰囲気とリンクしてて、聴くと映画のシーンを思い出すんだ。
アメリカの乾いた田舎街、落ちぶれた西部劇役者、くたびれたウエイトレス、お酒・・。
たまたま時期的にかぶってたというのもあるかもしれないけど、まるであの映画の
サウンドトラック盤かのように連鎖してしまう・・。

そういう音楽はいくつかある。
心の中で電車が何駅か乗り換えしてあるひとつの到達点に終着するって音楽が。
しかも時として乗り換えがスムーズで、ほぼ瞬間的に聴覚から脳の記憶の断片を刺激する。

そんなわけでおれは今日WILCOの「RADIO CURE」を聴いて
ガブリエル・マンのなんともいえないあの切なく、反抗的だけど戸惑って傷ついた表情を
思い出していました。
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by tjd0302 | 2007-01-16 23:50